サステナビリティ

環境への取り組み

方針

環境に関する法令等を遵守するとともに、
地球温暖化対策を含んだ
循環型社会の実現に向けて活動します。

GCIグループCSR方針「地球環境」より

私たちはその活動の中でISO14001を1999年に群馬工場、滋賀工場において取得しました。その後、認証範囲を開発センターにまで広げ、現在では群馬工場、滋賀工場、開発センターを中心にさまざまな環境管理活動に取り組んでいます。

環境方針

  1. 1

    関連する環境法規制・地域協定・顧客等の要求事項を遵守する。

  2. 2

    化学物質管理を適切に行う。

  3. 3

    CO2排出量46%削減に向け、社員一丸となって知恵を出し合い、削減に取り組む。 ※2030年までに/2013年度比:Scope1,2対象

  4. 4

    環境配慮型製品の開発に取り組み、社会の持続的発展に貢献する。

群栄化学工業株式会社
代表取締役 社長執行役員 有田 喜一郎

  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
環境マネジメントシステム
認証規格名 ISO14001
認証取得日 1999年6月
認証範囲 以下の製品の設計・開発及び製造
1. 電子材料用樹脂製品
2. 鋳物用樹脂製品
3. 摩擦材用フェノール樹脂製品
4. 基礎化学製品(ホルマリン、ビスフェノールF)
5. フェノール樹脂繊維
6. 工業用フェノール樹脂製品
7. 澱粉糖製品
認証取得事業所 群馬工場、滋賀工場
審査登録機関 DNV
登録認証番号 1306-1999-AE-KOB-RvA

※DNVは第三者として認証を行う機関であり、GCIグループは毎年、DNVによる外部監査を受けて認証を継続し更なる環境改善活動を行っています。

環境マネジメントシステム推進体制

GCIグループでは社長を最高責任者とし、統括責任者となる環境管理責任者のもと、全従業員で環境マネジメントシステム及び環境負荷低減活動を推進しております。環境管理委員会を四半期ごとに実施し、環境管理を推進、監視しております。

環境教育

新入社員及び中堅社員を対象として水質、危険物、毒劇物等の管理方法について毎年、講習会を実施しております。環境が、社会に与える影響を認識して実務にあたるように教育しています。

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12.つくる責任 つかう責任

内部監査

定期的に、認定監査員による内部監査を実施しています。内部監査員の視点から、環境マネジメントシステムが決められた通りに運用されているか、法規制の順守状況などチェックを行い、問題点を抽出し改善に役立てています。

  • 4.質の高い教育をみんなに

緑化

みどりの工場

GCIグループでは、敷地内の緑化を通じた環境負荷低減活動にも力を入れております。工場は緑にあふれ、敷地内には人工池や庭園もあり、従業員の憩いの場になっております。
敷地面積の36%を占める緑地や、桜並木などで周辺環境との調和を図っていることに加え、高効率なコージェネレーション設備の導入などCO₂排出量削減活動のほか、お祭りの開催や会社周辺の清掃活動などを通じて地域との交流を図っていること等が高く評価され、2020年度の「日本緑化センター会長賞」に続き、2023年度には「関東経済産業局長賞」を受賞しております。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

緑地リサイクル

敷地の一部(約5,000㎡)を巨大コンポストとして利用することで、緑化作業で出た剪定枝や落ち葉等をたい肥化し、循環型の資源活用を行っております。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)
提言への対応

GCIグループは気候変動問題への対応を重要課題の一つとして捉えており、TCFDの提言へ賛同を表明いたしました。企業として自社事業を通じて低炭素社会へ貢献するとともに、情報開示の重要性を認識し、TCFD提言に即した情報開示を行ってまいります。

目標値
CO2排出量(Scope1,2)
2030年度 46%削減(2013年度比)
TCFD提言に関する情報開示
  • 13.気候変動に具体的な対策を

地球温暖化防止へ向けた取り組み

地球温暖化が進むと気温の上昇だけでなく地球規模での気候変動が起こります。既に世界各地では、さまざまな影響が現れ始めており、自然環境や人の暮らしにも重大な問題を引き起こしています。GCIグループでは、地球温暖化防止への取り組みとして「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(以下、省エネ法)」に基づきエネルギー使用量の削減活動を行っております。
本取り組みの結果、GCIグループは資源エネルギー庁の「事業者クラス分け評価制度」※1において2015年度よりSクラス認定※2を受けております。

  • ※1【事業者クラス分け評価制度】= 省エネ法の工場等に係る措置の定期報告を提出する全ての事業者をS・A・B・Cの4段階へクラス分けし、クラスに応じたメリハリのある対応を実施するもの。優良事業者(Sクラス)を業種別に公表して称揚する一方、停滞事業者(Bクラス)以下はより厳格に調査する。
  • ※2【Sクラス事業者】= 定期報告書(平成27年度末確認時点)において5年間平均原単位を年1%以上低減(努力目標)またはベンチマーク目標を達成している者 【Bクラス事業者】= 定期報告書において努力目標未達成かつ直近2年連続で原単位が対前度年比増加、または、5年間平均原単位が5%超増加している者 【Aクラス事業者】= SクラスにもBクラスにも該当しない者 【Cクラス事業者】= Bクラス事業者の中で特に省エネ取組が不十分と判断された者
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう
エネルギー使用量の削減目標
エネルギー原単位を前年度比で1%削減(改正省エネ法に基づく自主基準)

2015年開催のCOP21で採択された「パリ協定」では、今世紀後半に温室効果ガスの排出量を実質ゼロにし、世界の平均気温上昇を産業革命前に比べて2℃未満に抑えるという目標が掲げられました。わたしたちGCIグループはこれに賛同し、CO2排出量の削減目標を達成するための製造工程の改善、および、一部で実質的なCO2フリー電力を導入する等、様々な取り組みを進めております。今後も持続可能な社会の実現に向けた活動を推進してまいります。

環境配慮型製品の開発

GCIグループはこれまで、化学品分野において自動車市場向け(植物由来原料を利用した)熱硬化性バイオマス樹脂や断熱材市場向け環境配慮型製品の開発に積極的にチャレンジし製品化を実現してきました。
また、食品分野において製造過程の環境負荷が低いオーツミルク関連製品を市場に投入いたしました。
GCIグループでは、今後も環境性能と機能性を兼ね備えた新たな製品の開発に取り組んでまいります。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

外部からの評価

  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12.つくる責任 つかう責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

CDP

GCIグループはCDP気候変動質問書2022より、気候変動対策及び開示に対する評価として「B-」スコアを獲得しています。

CDP(拠点:英国)は、企業や自治体の環境に対する取り組みや情報開示を評価する非営利団体であり、全世界で24,000以上(国内2,000以上)の組織が質問書に回答しています。 GCIグループが獲得した「B-」スコアは、8段階(Fを除く)の評価ランクにおいて「マネジメントレベル」に位置づけられ、気候変動課題に対して自社の環境への影響を認識し、事業戦略として対策に取り組んでいることが評価されたものです。

EcoVadis

GCIグループは、EcoVadis社によるサステナビリティ評価において「コミットメントバッジ」を授与されました。

EcoVadis(本社:フランス)は、「環境」・「労働と人権」・「倫理」・「持続可能な資材調達」の4分野における企業の方針・施策・実績について評価を行う国際的な機関です。現在、世界185か国・250業種・15万社以上の企業が同社の評価を受けています。

GCIグループが授与された「コミットメントバッジ」は、EcoVadisのサステナビリティ評価において一定のスコア基準を満たした企業に与えられるものです。